点灯夫のように生きよう 〜 外資系コンサルタントの小さなつぶやき

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とある外資系コンサルティングファームで働いているアラサーのつぶやきです

社会問題

世代間の一票の格差は最大3.7倍!若者よ、選挙に行こう!

日曜日は参議院選挙の投票日である。 みなに等しく付与される投票券だが、人口と投票率の違いにより、20代と60代とでは、3倍も票の重みに格差があるのはご存知だろうか。 3倍の差。これは選挙においては壊滅的な差をもたらす。シンプルに言えば、20代と60代…

生活の安定のための最低賃金アップの議論は明らかに論点が間違っている。論じるべきことは、いかに生産性を上げるかだ

興味深く、かつ鋭いコラムがあった。 首都圏青年ユニオンの事務局次長として労働問題に取り組んでいる方の記事だ。なおこのコラムの著者は1995年生まれらしい。素晴らしい若者だ。 4割超の人が最低賃金水準で働く現実。最賃はもはや家計補助賃金ではない hbo…

企業は「転勤したくない若者」とどう向き合うべきか

"カガクでネガイをカナエル会社"とおぼしき会社がネット上で炎上していますね。 理由はご存知の方も多いかと思いますが、育休取得2日後に転勤の事例が出て、会社と交渉するも取り合ってもらえず、そのまま退職となってしまった男性社員のエピソードが発端で…

病院入院時の差額ベッド代問題の闇は深そう:病院との効果的な交渉術と業界への問題提起

昨日病院に入院する際に発生する差額ベッド代に関する投稿を行いました。 lightingup.hatenablog.com その後 Twitter で差額ベット代について調べてみると、「差額ベット代が高かった」「差額ベット代の件で病院と揉めた」「こんな高い差額ベット代支払える…

入院時の注意点!その差額ベッド代、本当は支払い不要では!?@絶賛病院と交渉中

こんにちは、徳田です。普段はビジネスをテーマに記事を買いていますが、本日は知らないと損をするお金のお話を投稿します。お題は、病院の入院時に大部屋ではなく4名以下の病室を利用する際に発生する「差額ベット代」。 みなさん、大部屋の満床が理由で4名…